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第2次補正予算案、午後に衆院通過へ 集中審議めぐり与野党対立(産経新聞)

 衆院予算委員会は25日、7兆2千億円規模の追加経済対策を盛り込んだ平成21年度第2次補正予算案を、民主党をはじめとする与党と公明、みんなの両党の賛成多数で可決する。25日午後の衆院本会議で可決し参院に送付される見通し。26日から参院予算委で審議を行い、与党は28日の参院本会議で成立させる方針だ。

 公明党とみんなの党は、経済情勢が厳しいことなどから賛成に回ることにした。通常国会冒頭から自民、公明両党間で対応が分かれる形となる。

 衆院予算委は採決に先立ち、午前9時から鳩山由紀夫首相と全閣僚が出席して締めくくり総括質疑を行う予定だったが、理事会で自民党など野党が「政治とカネ」に関する集中審議の早期開催を要求。これに対し、与党は「審議を延ばしたり採決を遅らしたりして国民生活に妨げがあるような手段に使うのなら応じられない」(山岡賢次民主党国対委員長)と拒否し、開会が遅れた。

 自民、公明両党の国対委員長は25日朝、国会内で会談し、集中審議と党首討論の早期開催を与党側に迫る方針で一致した。野党側は締めくくり総括質疑で民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件や首相の偽装献金事件などについて首相の見解をただす。

 一方、与党は22年度予算案について2月上旬に審議入りし、年度内成立を目指す。

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<福岡元組長射殺>組幹部の無期懲役確定へ 最高裁上告棄却(毎日新聞)

 福岡県須恵町で08年7月、工藤会系暴力団元組長を射殺したとして、殺人罪などに問われた工藤会系暴力団幹部、小野朗被告(41)の上告審で、最高裁第3小法廷(藤田宙靖裁判長)は25日付で、被告側の上告を棄却する決定を出した。懲役27年の1審判決を破棄し、無期懲役とした2審・福岡高裁判決(09年9月)が確定する。

 2審判決によると、小野被告は篠崎一雄元組長(当時66歳)の自宅前で、篠崎元組長に拳銃を発射して殺害した。福岡地裁は09年3月、「暴力団の組織的関与があるとまでは認められない」と有期刑を選択したが、高裁は「動機や経緯は不明だが、暴力団特有の論理に基づく反社会的な犯行」と指摘していた。【銭場裕司】

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民主議連の緊急提言、「十分検討」―足立政務官(医療介護CBニュース)

 厚生労働省の足立信也政務官は1月22日に開かれた同省の第8回政策会議後の記者会見で、21日に民主党の「適切な医療費を考える議員連盟」が診療報酬の点数配分についての緊急提言を同党の小沢一郎幹事長あてに提出したことについて、まだ厚労省に連絡はないが、内容を見た上で「十分検討させていただきたい」と述べた。

 厚労省は22日の政策会議で、今国会提出の厚労省に関連する法案や来年度の診療報酬改定について与党議員に説明した。出席議員からは、議連提出の緊急提言や、大学病院とそれ以外の病院の役割や報酬上の評価の違いなどについて質問があったという。
 足立政務官は議連による緊急提言について、現時点では民主党から連絡を受けていないとした上で、「(緊急提言の内容も)そのまま来るのか、あるいは違った形で来るのか分からない。それを見て十分検討させていただきたい」と述べた。


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 和歌山市は21日、新型インフルエンザに感染した市内の女性(85)が細菌性肺炎で今月19日に死亡した、と発表した。女性は肺気腫の基礎疾患があり、インフルエンザワクチンを接種していなかった。新型インフルエンザ感染による患者の死亡は県内で初めて。

 市によると、女性は昨年12月21日に38度の発熱などで市内の医療機関を受診。簡易検査でインフルエンザA型陽性反応が出たため、別の病院に入院し、タミフルなどの治療を受けた。24日に新型インフルエンザ感染が確認された。翌25日に細菌性肺炎を併発し、今月に入り病状が悪化していたという。

 永井尚子・市保健所長は記者会見で、「女性の新型インフルエンザの症状は回復に向かっていた。死因の細菌性肺炎との因果関係はないとみている」と説明した。

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「一つ一つ調べられるかと怖かった」菅家さんから供述引き出す検事(産経新聞)

【足利再審 テープ再生(3)】

 《午後からの審理は、平成4年2月7日の取り調べ分の再生が始まった》


 《宇都宮拘置支所の一室。宇都宮地検の森川大司検事(当時)が菅家さんと対峙(たいじ)している。検事はゆっくりと、おだやかに供述を引き出そうとする》


森川検事「今日はね、ちょっと前の君の事件を聞いてみたいと思うがいいかい」

菅家さん「はい」

森川検事「言いたくないことは言わなくてもいいということは何度も話しているよね。今日もテープレコーダーを回すけどいいかい」

菅家さん「はい」

森川検事「やっぱりね、これだけの事件だから、一つ一つの事件から、自分の命を懸けて反省するんだと、自分の命で償うんだといろいろと話をしてもらいたい。手をかけた子供たち、家族を気にかけてほしい」

菅家さん「はい」

森川検事「今までどうだった? 例えば、捕まったときとか」

菅家さん「考えました」

森川検事「(松田)真実ちゃん事件(足利事件)で、何が怖くて、夜になって認めたの?」

菅家さん「…警察の人が来ましてですね…。困惑したんです。警察に捕まったということが怖かったです。事件のこと、一つ一つを調べられるんじゃないかと思って、怖かったです」

森川検事「刑務所のことは考えた?」

菅家さん「半分半分っていうか、出られないんじゃないかとか考えました」

森川検事「死刑になるとかは?」

菅家さん「少しは考えました。心配はありました」

森川検事「そっちのことが怖くて話さなかったの?」

菅家さん「…」

森川検事「真実ちゃん事件のことは最後どこで話したの?」

菅家さん「警察に行ったときに、警察の人に証拠があると言われまして…」

森川検事「刑罰を受けるのが怖かったから?」

菅家さん「そうではないです。警察は強いですから、勢いがあるというか…」

森川検事「怒られた?」

菅家さん「怒られたとか、そういうふうじゃないです」

森川検事「諭された?」

菅家さん「…」

森川検事「3日前かな、僕といろいろ話して、どういうふうだったかな? 眠れなかった?」

菅家さん「眠れました。家族ですとか、いろいろ考えました」

森川検事「自分を捨てる気持ちになってもらいたい。そしたら怖いものはないでしょ? そして手をかけた子供たちのことを考えたもらいたい」

菅家さん「はい」

森川検事「君がやっているんだったらやったって言えばいいし、やっていないのならやっていないといってほしい。真実を話してほしい」

菅家さん「…」

森川検事「今まで僕が言っていたこと分かる?」

菅家さん「はい」

森川検事「真実ちゃんの事件でも(福島)万弥ちゃんの事件(別の女児殺害事件)でも、(長谷部)有美ちゃんの事件(別の女児殺害事件)でもなんでもいい。今まで君が言っていたことに間違いはないかい?」

菅家さん「大丈夫なんですけど…」


 《検事の問いに、ぽつぽつと逮捕時の取り調べのことを語り出す菅家さん。事実関係を問いただす中で、以前の事件に関する供述がパターン化されていることを、菅家さんに問う検事の声は穏やかだ》


森川検事「前にも話したと思うけれども、君が女の子を見つけるとき、どの事件もね、みんな女の子がしゃがんでるんだよね」

菅家さん「やはり…」

森川検事「ちょっと違うんじゃない? 違うのはないかい」

菅家さん「しゃがんでたような気がするんですよね、みんな」

森川検事「じゃあね、有美ちゃんのことね、思いだしてもらいたい。有美ちゃんの事件ってわかるかな? どの子だったかね」

菅家さん「はい」

森川検事「連れ出す前のことなんだけど、誰かと遊んでいたでしょう? 君がどうしても思いだせないんじゃないかなという気がするからね。それ以上のことは僕はもう言わない。それだけ言っとく」

菅家さん「…」

森川検事「よく思いだしてもらいたい。それが誰であるか、どういう人であるか。僕の口からはね、言わないでおくけど」

菅家さん「…」


 《菅家さんの記憶を探ろうとする森川検事。自分では「言わない」と言いながらも、意識的なのか無意識なのか、答えを想像させようとするキーワードが現れていく》


森川検事「その次だから分かるだろうけど、遊んでいるところを連れ出したという状況はないだろうか? 誰かと遊んでいたところを」

菅家さん「もしかしたら駐車場で女の人がいたような気がするんですけれども」

森川検事「もう一回考えてもらいたいのは、声のかけ方がね、今まで君が説明した通りだったのかどうかね。もうちょっと別のことがなかったのかな。いきなり自転車でそばに行って声かけたんだって言うけど、もうちょっと別のいきさつがなかったかどうか?」

菅家さん「はー…そこのとこはわかんないです」

森川検事「誰かと遊んでいなかったかなと聞いている。誰かというのが大人か子供か、あるいは男か女か、どんなことをしていたか。僕は一切言わない」

菅家さん「遊んでいたとすれば、女の子と思うんですけど」

森川検事「うん、どんな子か。遊んでいた情景っていうかねえ、それが少し記憶に残ってるかな?」

菅家さん「…」

森川検事「その女の人っていうのは少しイメージが残っているわけなのかな?」

菅家さん「はー…その人が駐車場の方へいた」

森川検事「うーん…。女の人は1人? 2人?」

菅家さん「1人のような気がしたんですけど」

森川検事「駐車場?」

菅家さん「はい」

森川検事「駐車場の方っていうのは、パチンコ店の建物の…この西側の方でしょう?」

菅家さん「はいそうです」

森川検事「うん。西側っていうのは、有美ちゃんがいたところ? 違うの?」

菅家さん「えっと、有美ちゃんがいたところだと思うんですけど」

森川検事「有美ちゃんがいたそばか」

菅家さん「はい」


 《必死に思いだそうとする菅家さんだが、その答えは森川検事の質問に何とか合わせようとしているようにも聞こえる。自ら答えているようだが、肝心のキーワードは森川検事の口から先に出ていることも》


森川検事「ふーん1人?」

菅家さん「確か1人だったと思ったんですけど」

森川検事「大人?」

菅家さん「だと思うんですけど」

森川検事「何か遊んでたという感じはなかった?」

菅家さん「…」

森川検事「有美ちゃんを見つけたときのことだけど、有美ちゃんがここにいたとかね、こういうふうにしてたってことで君が今まで話してくれてるでしょう?」

菅家さん「はい」

森川検事「あれは記憶にあるんだろうかな? そのような情景が頭に焼き付いているんだろうかな。それともまあこうだったんじゃないかっていうような、ある程度、想像が入ってるんだろうか」

菅家さん「自分としては、初めに有美ちゃんが1人でいたような気がしてたんですよね」

森川検事「ただね、声はそうなんだけどね。1人でいたかどうか、あるいはしゃがんでいたのかどうかね」

菅家さん「はい」

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 子供服製造販売「ティンカーベル」(東京都港区)が販売したジャンパーなどが、品質や製造国の表示に誤りがあり、消費者庁は21日、景品表示法違反(優良誤認など)に当たる恐れがあるとして同社に再発防止策を求めるよう警告した。

 同庁などによると、誤表示があったのは昨年1月〜9月に全国の百貨店などで発売されたパーカー、女児スーツ、ジャンパー、ショートパンツなど6製品(計625点、約376万円相当)。「ポリエステル100%」のジャンパーを「綿100%」と表示していたほか、タイ製のショートパンツを中国製と表示するなどしていた。いずれの製品も昨年10月から回収を始めている。

 同社は「製品の仕様書をよく確認せずに表示札を作成していたほか、チェックも徹底されていなかった」としている。

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 「自らの信念を通し闘っていく」。小沢一郎・民主党幹事長は16日午後、東京・千代田区で開かれた党大会であいさつし、自らの資金管理団体「陸山会」を巡る事件で、東京地検特捜部と全面対決する姿勢を鮮明にした。

 特捜部が解明を進める土地購入代金4億円の原資についても、「不正なお金ではない」と強調したが、発言を点検すると、いくつもの疑問が浮かび上がる。

 ◆「積み立てた資金」◆

 「別に隠し立てするお金ではない」。小沢氏はこの日、2004年10月に同会が購入した東京都世田谷区の土地代金の原資に言及し、「私どもが積み立ててきた個人の資金」と説明。特捜部から弁護士を通じて寄せられた問い合わせにも同様の回答をしたと話した。

 しかし、同会は昨年10月9日、読売新聞の取材に対し、土地代金は4億円の定期預金を担保に、金融機関から小沢氏名義で借り入れた4億円を使ったと答えている。「隠し立てする金ではない」のであれば、なぜ、最初から説明しなかったか疑問が生じる。

 また、小沢氏は07年2月、「事務所費を全部公表する」として、今回問題になっている世田谷区の土地を含めた同会の不動産の購入経緯を説明したが、この時には、「献金してくれた人の意思を大事にする方法だ」と、政治献金を使って不動産を購入していると話していた。

 ◆「疑いは晴れた」◆

 小沢氏は、「積み立てた個人の資金」について、「(検察に)金融機関の名前、支店名をはっきり言った。この資金の疑いは晴れたと思っていた」と強調した。一方、政治資金規正法違反容疑で逮捕された石川知裕衆院議員(36)の弁護人らによると、石川容疑者は特捜部に「小沢氏の資金は、小沢氏の父からもらった金を信託銀行に積み立て、1998年頃に崩して自宅の金庫に置いてあった」と供述している。

 小沢氏の父、小沢佐重喜元建設相は68年に死去している。後を継いだ小沢氏は、衆院議員として各選挙後に資産報告をしているが、初の公開となる93年4月提出分から、直近の報告となる05年12月提出分まで、「預金・貯金・郵便貯金」(当座預金や普通預金などを除く)の項目は「該当なし」が続いている。

 ◆「訂正で許される」◆

 「このような形式的なミスについては、今までほとんどのケースで報告の修正、訂正で許されてきた」。今回の土地問題に関する検察の捜査を、小沢氏はこう批判した。しかし、石川容疑者は特捜部に、「あえて収支報告書に記載しなかった」と供述し、単なるミスではなく、故意の不記載だったことを認めている。

 さらに、石川容疑者が記載しなかったとされたのは、4億円の収入と約3億5200万円の支出。過去には、坂井隆憲衆院議員(当時)が約1億6800万円の虚偽記入などで起訴され、有罪が確定。日本歯科医師会側から自民党旧橋本派への1億円ヤミ献金事件では、同派元会長代理の村岡兼造元官房長官が在宅起訴され、有罪が確定した。

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 前原誠司国土交通相は19日夜、日本テレビの番組に出演し、企業再生支援機構が日本航空の支援にかかわる最長3年の間に、日航と全日本空輸の国際線統合が必要かどうか見極める必要があるとの考えを示した。同相は夕方の会見で、大手航空会社2社体制の見直しに言及していた。一方、国内線統合は独占禁止法に触れる恐れがあり、検討対象にならないとの見通しも明らかにした。
 前原国交相は番組出演後、記者団に対し「大手2社体制は継続するかもしれないが、そうでない場合に(国際線統合は)一つの選択肢だと申し上げた」と説明。外資による日航買収をしやすくするため外資規制を見直すことについては、「慎重に考えるべきだ」と否定的な姿勢を示した。 

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 くまが人気を集めている。といっても動物のくまではない。くまを題材にしたキャラクターグッズだ。各社が多彩なキャラを展開し、商品のラインアップもぬいぐるみをはじめ文房具にお菓子までと幅広い。人気の背景には、不景気で、くまのほんわかしたキャラに癒やしを求める心理があるようだ。(森本昌彦)

 ◆着替え用の服も

 さまざまなくまのキャラが並ぶ「キデイランド原宿店」(東京都渋谷区)。同店によると、昨年のくまのキャラクターグッズの売れ行きは前年比150%という人気だ。

 各メーカーも手応えを感じている。タカラトミーアーツ(葛飾区)は昨年3月から、ディズニーキャラのミニーマウスが手作りした人形というコンセプトの「カドリーベア」を販売。ぬいぐるみ以外にも、ワンピースやダッフルコート、レインコートといった着替え用の洋服、バッグにつけるアクセサリーや携帯電話のストラップとして使用できるボールチェーンなども売り出した。シリーズ全体で商品数は46種類に及び、同年11月末現在で64万個が売れた。

 プラザスタイル(港区)は平成18年から、米国生まれのキャラクター「スージー・ズー」シリーズのグッズを日本で発売。同シリーズの主人公はアヒルだが、登場キャラの一つである「ブーフ」という名前のくまが人気を集めている。こちらはシリーズ全体で昨年の売り上げは前年の約7倍に上る勢いだ。

 ◆憎めないキャラ

 アニメでおなじみの「くまのプーさん」も負けてはいない。昨年12月には東京駅一番街で、プーさんの世界を再現した「Pooh Garden」を期間限定でオープン。商品も和装姿のぬいぐるみや白いプーさんのぬいぐるみなど、これまでには見られなかったグッズが発売された。携帯サイトでもキャンペーンを実施し、ウォルト・ディズニー・ジャパン(目黒区)の担当者は「これほど多面的で大きなアクションを起こしたのは近年、あまりない」と話す。

 くまキャラはこれだけにとどまらない。「リラックマ」、「ケアベア」、「くまのがっこう」…。キャラごとにさまざまなグッズが発売され、人気を集めている。

 なぜくまなのか。

 こうしたくまキャラは特に20〜30代の女性の支持を受けているという。キデイランド原宿店の統括マネージャーを務める加藤裕士さんは「これだけ不況になってくると、心が寂しくなって頼るものやかわいがるものを欲しがる女性が多いのではないか」と分析。「くまは潜在的に憎めないキャラで、うまく日本人女性の心をつかんでいる」と話している。

 ■好きなキャラクター1位はプーさん

 くまのキャラクターに対する意識について、ボーダーズ(東京都新宿区)が昨年10月に16〜69歳の男女に聞いたインターネット調査によると、「くまをモチーフにしたキャラクターが好き」と答えたのは24・1%、23・8%が「最近はやっていると思う」と回答した。

 知っているキャラを聞いた質問(複数回答)では、「くまのプーさん」が91・2%でトップ、「リラックマ」が62・4%で続いた。「ケアベア」は男性に比べ、女性の認知度が高かった。好きなキャラクターも1位はプーさんで、2位がリラックマだった。

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